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シネマ時評 16-11

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あとは『われらが背きし者』『華麗なるリベンジ』『手紙は覚えている』『弁護人』と、今月は駆け込み6本で47本なり。何とか50本の大台が見えてきた。
6本ともに見ごたえのある重厚な作品、3本は韓国。
今年もヨーロッパと韓国の圧勝だった。
カナダ・ドイツ合作の『手紙は覚えている』は自らの復讐を認知症患者に殺害させるというナチとユダヤの数10年後も続く壮絶な争いを描く。
その他似てランジェロは『造られた殺人』警官役の松山ケンイチ、『弁護人』弁護士役の逸ノ城にその天敵は上島竜兵、『華麗なるリベンジ』堺雅人・照英&ゴリ(ガレッジ)、のように置き換えると分かりやすいんだな~これが。

by 見巧者



【映画】

by blue_caps | 2016-11-30 23:37
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