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ブック・レビュー '16

年々読書の時間が削られてしまう。
新聞に雑誌、プリントを読破してからだと、就寝時に読みながら寝てしまうことも多々ある。
まずは連載モノからイってみよっか~!普段読まない時代小説「影ぞ恋しき」。

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そしてかなり前に購めて放りっぱだった「千年旅人」、3話の構成だがキモはエピローグである。
抜粋してみよう。「百年前、わたしは生きてはいなかったし、百年後わたしは生きてはいないだろう。この宇宙の長大な流れの中では、わたしという存在の生きた時間はあまりにも儚く短い。」「肉体は船だとしよう。人間の魂はこっちからむこうへと渡るために肉体という船が必要なのだ。」この箇所は幸福の科学(肉体は魂の入れ物)、そして「千年を旅してきた者特有の悟りきった顔をしていることである。」の部分はまさに(悟りをひらく)ことに通じている。
さらに「ここまできたらもう少し生きてみたい。折角だからこの川の流れを楽しんでみたいと思うようになった。」 と続く。
ここからもこの小説がいかに奥深く興味深いと思えるのではないだろうか!?
著者の元パートナーと言えば中山美穂だが、先週なつドラ「卒業」を見たばかり、そしてこの時期に一咲というペンネームで作詞を手掛けた。
振り返ると、デビューからプロデューサーや作詞・作曲家に恵まれていたんだな~と思う。
松本隆&ブラックダイヤモンド、竹内まりや、小室哲哉、角松敏生、珍化康、杏里・・・とそうそうたる顔触れ。
なんか書籍というより、ドラマや音楽とごちゃ混ぜになっちゃったけど、これぞエンタメの融合ということで、年末に掛けて怒濤のランキングに注目してくれい!

by 読み巧者



【書籍】

【音楽】

by blue_caps | 2016-12-25 23:33
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