忘れ去られたゴーン氏。 その一方で、ヤリチン役が多い新井浩文が逮捕された。
さて、裁判所については家裁は別として、簡易→地方→高等→最高、のいずれもが検察の追認機関に成り下がっていることは何度も述べてきた。 今までに拷問による自白一辺倒で、数え切れない程の冤罪を生み出してきた。 一体今までに何人を殺してきたのか! 昨年末からのゴーン氏も同じ図式だが、海外からの批判で人質司法の見直しの意見もチラホラ。 確かに検察がどうしようもないのは勿論だが、裁判所への批判が全くない。 検察の横暴や暴走を許しているのは裁判所なのだ。 今回、ゴーン氏の勾留延長を棄却しただけで、前代未聞との賛辞?があったが、こんなん当たり前。 そもそも裁判所が48時間以上の勾留を認めなければ解決する簡単な話である。 更に長期勾留の下での自白を証拠として認めなければ済むのである。 つまり、悪は検察、極悪が裁判所ということに尽きる。
【法律】
|
|
☆所説☆
by blue_caps
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|