昨年は円ドル相場がドフラで波風立たぬ。 ふた昔前の買って放りっぱしとけば儲かった時代は、遥か彼方に遠ざかった。 上がったら下がる、下がったら上がる、の繰り返しが相場だから、要はトレンドの見極めをどこに置くかが鍵である。 アメリカがイランを攻撃(報復?)したから株価が下がるとかドルが下がると、したり顔でべしゃるゲスト連中には何の根拠もありゃあせん。 だったら簡単に儲かるやろが! 実際ドル高に振れまくってます。 相場なんか誰にも分かりません。 話を元に戻そう。 上がるか下がるか2分の1だから簡単!なわきゃない。 為替も上がるか下がるかを予想するゲームではないのだ。 同条件での値動きのデータ検証を地道に行うことに尽きる。 勿論、利益が出た時にどこまで粘るかや含み損をどこまで耐えるかも大事だが、それよりはポジションを持つタイミングの方がより重要なのだ。 これはチャートの形がどうのっちゅうアバウトな判断じゃダメ! 条件とは、トレンドが出た場合(これも最低値から何pips上がったらとか最高値から何pips下がったからとの判断も人それぞれ)の見極め、時間による検証(相場開始時・5分後(足)・1時間後など) 、あらゆる想定は何億通りあるんやろか? その中には地雷がうようよ、イメージとしては、宝くじが受け身(買ったら何も出来ず運任せ)なのに対して、限りなく正解に近づく為に試行錯誤をしてその方法を探る作業である。
※なんクリ格言
予想ではない、根拠である。運ではない、努力である。勘ではない、検証である。才能ではない、忍耐である。三日坊主ではない、継続である。金ではない、愛である。
【金融】
【辞書】
【金儲け】
|
|
☆所説☆
by blue_caps
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|