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2017年 12月 31日 ( 1 )

M・V・S '17

今年のベストシネマを選ぶM・V・Sだが、昨年の52本から巻き返し、大幅アップ79本の鑑賞。まずは1週遅れのメリクリ追加画像からね。

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『オレの獲物はビンラディン』左がニコラスだが、今年の締めはイマイチだった!?

ノミネート作品については各月の末日(12月のみ25日)をご覧下さい。

<邦画>
【1】愚行録
【2】SCOOP!
【3】三度目の殺人
★次点
海辺の生と死

<海外>
【1】インビジブル・ゲスト 悪魔の証明
【2】女神の見えざる手
【3】おとなの恋の測り方
【4】ベイビー・ドライバー
【5】スクランブル
【6】The NET 網に囚われた男
【7】ヒトラーの忘れもの
【8】ダーティ・グランパ
【9】わたしたち
【10】バッカス・レディ

<ドキュメンタリー>
【1】Ryuichi Sakamoto:CODA
【2】ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ
【3】TOMORROW パーマネントライフを探して



※なんクリ解説

昨年は邦画総崩れだったが、今年は意外と力作があったね。【1】が圧倒的、妻夫木演じる記者の冒頭シーンが物語の暗雲を予感させる。【3】は広瀬すずが熱演、自白・レイプ・裁判官と検察のいい加減さ、とあらゆるテーマを淡々と映し出す。
その他では佐々木蔵之介主演『破門 ふたりのヤクビョーガミ』、震災後の生活を描いた『彼女の人生は間違いじゃない』『ひかりのたび』、期待外れは『南瓜とマヨネーズ』。

海外編は、【1】のスペイン作品が最後までハラハラさせられて、とんでもない大どんでん返しが待っていた。【2】【7】もだが、拍子抜けしない最後のオチは非常に重要です。【3】のフランス発は素晴らしい台詞が散りばめられ、【4】【5】ともにカーアクションが見ものだが、リリージェームズがキュート!【6】は昨今の脱北の実態が垣間見れた。【8】デ・ニーロのハチャメチャ振り、【9】日常にあるイジメとは?

その他では『エル ELLE』『午後8時の訪問者』(ベルギー)、『ヒトラーへの285枚の葉書』(イギリス)、『きっといい日が待っている』(デンマーク)、『まともな男』(スイス)、『エリザのために』(ルーマニア)、『アランフエスの麗しき日々』(ポルトガル)のヨーロッパ勢、そして『逆行』(カナダ・ラオス)、『バンコクナイツ』(タイ・ラオス)、『人生タクシー』(イラン)、『ドラゴン×マッハ!』(香港)、『シチリアの恋』(中国)、『百日告別』(台湾)、『お嬢さん』『トンネル 闇に鎖された男』(韓国)、『立ち去った女』(フィリピン)、のアジア作品、そしてブラジル『ニーゼと光のアトリエ』と多岐に渡って見られたのが良かった。その中でも『サーミの血』はロシアと北欧の一部に住むサーミ人の差別に抗いながらも伝統を守る家族との葛藤が印象に残った。期待外れは『ネオン・デーモン』『ドッグ・イート・ドッグ』『アンダー・ハー・マウス』、ベストヌーディスト賞は『パーソナル・ショッパー』クリステン・スチュワート、邦画次点の満島ひかり、を挙げておこう。来年は二階堂ふみちゃんのキレイな裸が見られるかもよ。

ラストはドキュメンタリーね。【1】は年明け早々に公開される新作にも乞うご期待!他にも『太陽の下で 真実の北朝鮮』『ホームレス ニューヨークと寝た男』『すべての政府は嘘をつく』『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』と丁寧に取材した作品が揃った。
ほとんどがこんな映画やってたの?というものばかりだと思いますが、自信を持ってお勧めできる作品だらけ、年末年始は以上のレンタルに走り、マスコミに踊らされない真の目を持つきっかけになれば幸いです。では良いお年を!

by ミGOーシャ




【映画】


【予言】

by blue_caps | 2017-12-31 23:08